コレクション: ヴィニヴェルデ
フレッシュ、ライト、フルーティー、
ヴィーニョ・ヴェルデワイン造りのプロが世界を魅了する
ヴィニヴェルデは、2008年にジョゼ・オリヴェイラ氏によって設立されたワイナリーです。オリヴェイラ氏が所有するワイナリーは、ポルトガル最北部の大西洋沿いの産地、D.O.P.ヴィーニョ・ヴェルデに属しています。また、8つのサブリージョンの1つ「リマ」にあります。
D.O.P.ヴィーニョ・ヴェルデの北西部リマにあるヴィニヴェルデは、標高40~150mに位置する。気候は、大西洋岸気候。土壌は、花崗岩と片岩で日中の温度を保ち、夜間も熱を持つので土壌が痩せる。
ポルトガル D.O.P.ヴィーニョ・ヴェルデ(サブリージョン:リマ)
ヴィニヴェルデは、910ヘクタールのブドウ畑からブドウを厳選し、購入しています。ヴィニヴェルデのワイン「アルト・リマ」の原料となるブドウは、リマ川の恩恵を受けています。大西洋へと流れるこのリマ川は、海からのフレッシュな風を運び、リマ川沿いに点在するヴィニヴェルデの畑のブドウは、この風を浴びスクスクと育ちます。
ヴィニヴェルデ醸造家 ジョゼ・オリヴェイラ氏は1997年にミーニョ大学にて生物工学の学位を取得。ヴィニヴェルデの親会社であるアデガ・ポンテ・ダ・バルカへ入社。その後ワイン醸造のキャリアをスタート。2008年にヴィニヴェルデを立ち上げ、同社の総責任者に。彼の造るヴィーニョ・ヴェルデワインは国内外のワインコンクールで多くの受賞を獲得し続けるまさに、ヴィーニョ・ヴェルデワイン醸造のプロ。D.O.P.ヴィーニョ・ヴェルデ委員会のメンバーでもあり、同産地ワインの発展に貢献している。
アルト・リマ は、醸造家ジョゼ氏が日本市場に向け造り出したマーケット・イン ワイン。「和食にも相性良い!」と自信を持って上市する。