コンデ・デ・シルエラ・グラン・レセルバ 2012

販売元: サンタ・エウラリア
通常価格: ¥17,600
販売価格: ¥17,600
通常価格
単価: あたり

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【公式テイスティングコメント】

濃いレッドチェリー色。赤いからんとの香りにスパイス、ミネラル感も伝わり、複雑で官能的なアロマが広がる。味わいは、柔らかい、滑らかな口当たりから始まり、徐々に骨格のしっかりした重さが感じられる。とてもバランスが良く、複雑味、上品さもあり、熟した果実味が余韻として残る。

※未成年者の飲酒は法律で禁じられております。お酒は20歳から。

スペインワイン

NOMBRE	Conde de Siruela Gran Reserva
ビンテージ	2012
BODEGA	Bodegas Santa Eulalia
DENOMINACIÓN DE ORIGEN	D.O.Ribera del Duero
品質分類, 産地呼称	D.O.リベラ・デル・ドゥエロ
容量	750ml
ケース入数	6本
種類	赤ワイン
ぶどう品種	テンプラニーリョ100％
アルコール度数	14.5%
海抜	約800m
土壌	粘土質、石灰質
醸造	15,000Lのフレンチ木製タンクでアルコール発酵を27～29℃の温度管理下で20日間行う
熟成	フレンチオーク新樽95%、アメリカンオーク樽5％で24～30ヶ月、瓶内36ヶ月熟成

1950年に設立された歴史あるワイナリー。設立当時は、リベラ・デル・ドゥエロには20社ほどのワイナリーが存在する程度だった。サンタ・エウラリアの功績として語り継がれているのは、この地において象徴的な存在であったこと。1988年、サンタ・エウラリアが共同組合のワイナリーとして再スタート。その際に管理、運営の舵取りを任されたのが同じカスティーリャ・イ・レオン州のワイナリーでトロ、シガレス、ルエダで成功を収めていたフルトス・ビジャルだった。それ以来、サンタ・エウラリアのワイナリー名と、その土地に合ったブドウ栽培、ワイン生産の伝統を残しつつ、国内のみならず海外にも販売を展開し、成功の道を歩んでいる。